経緯
なぜブレードヒューズにしたかと言うと…
電気周りのトラブル続出
エンジンかからない、ヘッドライト点かない(これは何度も)その他多数
結果的にはヒューズ関係が原因だったものは今思うと少ないのですが、
その度にヒューズを疑う
ガラス管ヒューズの怪しさが常についてくる
しかも一見切れていなくても
見えていない部分が切れていることがあるのでテスター等で導通確認しなければ
絶対に切れていないと言えないのである
またヒューズボックスに入る端子の接触不良によって不具合が発生することもあるので、
いっそのこと交換して不安から解消されたかったのである
交換
用意したのはブレードヒューズのボックスとインラインヒューズ
ヒューズボックスより右にいったところのインラインヒューズ
過去に1か所のみブレードヒューズ化されていました。
狭い…手が入らない
あとはハンドルの左側
ここも兎に角狭い手が入らない…工具入らない…
たまたまレザーマンの小型工具にストリッパが有ったのでこれで被覆を剥いて
圧着はギボシに配線入ってるか見えないけど手の感覚で作業
最後はヒューズボックス
ここも狭いけど、まだマシだ
ただやり始めるとすべての配線とコネクタを交換したくなってしまう。。。
最後に
やはり販売から数十年経つと電気系の劣化も激しいのだと痛感
普段からミニに乗るのでこういった細かいところもしっかり対応していると安心
これで電気トラブルからは少し解消されることを願う
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