現象
ATのオーバーホールが終わりミニが帰ってきて数週間後。
仕事が終わり帰宅していた。
おそらく50キロ程度で走っていた。
『ガツンッ』そんな感じの衝撃が。
一気に減速するが『ゴロゴロゴロ』と嫌な音が。。。
そのまま路肩に停止。
もう嫌な予感しかしない。
オートマがやっと治って帰ってきた後なので、何かその際の不具合か?と一瞬思った。
その後恐る恐る発進すると問題ない?
現象2
現象が出たりでなかったなのでやはり一旦様子見。
10~20キロの低速時に『ゴロゴロ』音と
50~60キロ時の『ガツン』が発生することが2~3回
これが週1~2回あり、これはまずいと思い車屋に連絡。
音の感じとしては金属音で低音の嫌な感じ。
ギアがゴリゴリ鳴る様な
この時点んではまだオートマを疑っていた。
ただ
ガツンとなるときもゴロゴロ音もエンジン右下辺りから音がしているような感じはあった。
あとはガツンとなる際は右側のタイヤがロックした感じも実際はあった。
ただ自信は無いままレッカーされるのであった。
原因
お世話になっている車屋さんが100キロ近く現象確認で乗ってくれたらしいが現象でず。
九州の某ショップさんともAT不具合についても相談、
オイルを抜いた際にもドレンボルトの付着物もなし。
現象が出ないからどうにもならず一度戻ってくることに。。。
車屋が自走でさらに70キロくらい走って持ってきてくれることに。
電話があり私の家まで残り10分ほどのところで。。。現象出ました。とのこと
またまたレッカーされるのでした。
その後再度点検
原因はハブベアリングでしょうとのことでした。(やはり運転席側フロント)
部品交換
このタイプのベアリングは円錐ころ軸受けといい。
ラジアル荷重とアキシアル荷重に対応できるようになっているそうです。
上の写真は外したものですが、今回日本製の品質がよいベアリングに交換してもらいました。
ダメージがあったCVジョイントとドライブフランジも交換。
また出費が。。。苦笑
今回はこれにて完了!助手席側は一旦大丈夫なので見送り。
クラシックミニライフ楽しんでいきましょう!
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