焚火・焼き芋・焼きりんご

日常

完全にミニのネタではありませんm(__)m
ミニに乗っている人キャンプ好きも多いし(私の主観)いいよね。
ということで今回は焚火と焼き芋のお話です。

さつまいもを干す

きっかけは娘(小1)と息子(年中)がそれぞれ芋ほりでサツマイモをゲットしてきたことから始まります。
こんなにサツマイモ持って帰ってどうしたものか…
やはり焼き芋か???
というのが事の発端
色々調べたところサツマイモは掘った直後より干して時間が経った方が美味しいとのこと。

・段ボールを敷いて、その上に新聞紙、そしてイモを並べる
・風通しの良い日陰で4日ほど干す

私が調べたところ上記の様な方法とのこと。期間は人によって長くても良さそう
とりあえず干す場所に悩んだ結果ベランダが安全そうだと判断
ということで思い立ったのは良いが焼き芋への道のりは長い

焚火台

せっかく焼き芋をすると決めたので焚火でしたいよね。
かねてより考えていた焚火台を購入しようではないか!
ふるさと納税にてスノーピークの焚火台セットが有ったのでこれで決まり!

焼きりんご

色々調べる過程でふるさと納税みてたらスノーピークのコロダッチポットなるものを発見

これで焼きりんごができるというのを知りすぐにゲット。

下準備

長かった。イモを干してから10日ほどだろうか。
ついに焼き芋を焼ける。笑
イモは洗い濡らした新聞紙で包み、さらにアルミホイルで包む
※私は新聞紙が無かったので濡らしたキッチンペーパーで代用

リンゴは果物ナイフで芯を切り取り、バター、シナモンシュガーを振りかけてコロダッチポットへ

焚火開始

まずは火起こし&熾火になるまで待つ
薪がガンガン燃えている状態は調理には適さず、
炎が落ち着いてきて薪がの表面は白く、中は赤い状態にする

コーヒーでも飲みながら待ちます。

熾火になったらコロダッチポットとイモを投入

焚火台とセットの炭床いい感じです。ダッチポット置いても安定していて調理しやすい。
焼きりんごは20分ほど
焼き芋は40分を目安に焼きました。
様子を見ながら焼きりんごは20分ごろに火から降ろしてあとは余熱で。
焼き芋は20分の時に向きを変えて全体に火が通るように
40分経過時にアルミホイルの上から竹串を。。。
スーッと入ったのでこれは焼けてる!

完成

どうでしょうか!
見た目はまさに焼き芋屋の様な中までしっとり焼き芋
焼きりんごはもう溶ける直前の様な状態へ

焼き芋もとても甘く仕上がり子供たちも大喜び!嫁も感動していました。
焼きりんごは見た目通り相当に甘みが増して最高でした。

思い立ってからが長かったですが味も子供たちの喜ぶ顔も見れて良かった。
次はミニでキャンプに行きたいがこちらは何時になるやら…苦笑

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